【公開取材】家づくりの現場から脱炭素を後押し

新建ハウジングでは、脱炭素社会に向けた住宅のあり方や、施策の方向性を探るべく、キーマンへの公開取材を続けている。
第4弾（6月25日）では、実務者としてオーガニックスタジオ新潟（新潟県）の相模稔さん、やまのすみか（鳥取県）の田上知明さん、鳳建設（岐阜県）の森亨介さんを招き、工務店としての考えや実践を聞いた。

義務化すべき断熱の水準は？

相模　HEAT20・G2は「（省エネ基準の）局所暖房と同じエネルギー消費量で全館暖房できる性能」と、とてもわかりやすい水準なので、早期の義務化は大賛成。5地域以北では付加断熱が必須なのでハードルは高いが・・・

⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 7月20日号』に掲載しています。
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