ウッドショックの問題の1つは、原価高騰による粗利率低下だ。
例えば本体価格2000万円、粗利率25%・粗利500万円を標準とする工務店では、木材原価が100万円上がると、粗利率20%、粗利400万円に低下する。
値上がり分を施主に請求するのが難しいとすれば、何棟分まで耐えられるかをしっかり把握したい。
施主に一部負担を求める際は・・・
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