前号の続きとして、中小工務店におけるウッドショックの現状と対応策について、大阪府堺市のハウス工芸社の事例を紹介する。
解説は、同社に経営コンサルティングで携わる、心楽パートナー代表の出口経尊さん。
最も対応が難しいのは①着工直前の施主(昨年11月~12月契約・仕様変更不可)だ。
ウッドショック前の木材単価で見積もりが完了しながら、発注はウッドショック後の相場となり、契約額との価格差が一番大きい。同社では、現状で3棟がこれに当てはまる。
土居さんは・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 7月20日号』に掲載しています。
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