地域工務店の建築舎ゆわんと村(広島県呉市、佐藤陽一社長)とグループ会社のアピーネ(同)は4月21日~23日、広島産業会館(広島県広島市)で開催される「第3回家具インテリアメッセin広島2012」にオリジナル製品「瀬戸漆喰(せとしっくい)」を出展する。
牡蠣殻から抽出したカルシウムイオン水を混ぜることで強度・付着度・速硬性を高めた漆喰塗壁材。建築舎ゆわんと村が開発し、昨年4月からアピーネで販売している。製品を見て知ってもらう機会を増やそうと、昨年秋以降、全国各地の展示会へ積極的に出展。塗りの実演や設計・施工説明会なども随時行ってきている。
問い合わせは建築舎ゆわんと村TEL0823・84・2061まで。HPはこちらから。
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