個人向けにホームインスペクション事業を展開するさくら事務所は、自然災害の頻発・激甚化を受け、安全な土地・住宅選びを普及すべく、今年1月にシンクタンク「だいち災害リスク研究所」を設立した。
7月13日に行われたメディア向けセミナーでは、所長で地盤災害ドクターの横山芳春さんが、静岡県熱海市で起きた土砂災害の分析や、災害リスクの高い土地を見抜く方法について講演した。7月3日に土石流が発生した伊豆山付近を、国土地理院の土地条件図で調べると・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 7月20日号』に掲載しています。
※下記オレンジ色の試読バナーよりお申し込みいただくと、すぐに電子媒体で続きをお読みいただけます。
新建ハウジングとは
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。