6月28日、再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォースの11回目の会議が開催され、第5回の住宅・建築物の省エネ規制に関する議論のフォローアップが行われた。
第5回でプレゼンした前真之・東京大学准教授も再び出席。脱炭素社会に向けた住宅・建築物の省エネ対策等のあり方検討会(以下「検討会」)の議論は「平均ZEH」「省庁の谷間」「断熱の上位等級」など、複数の問題を抱えていると指摘した。
検討会が、とりまとめに向け提示した「素案」では・・・
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