中小工務店におけるウッドショックの現状と対応策について、大阪府堺市で注文住宅の新築を年間15棟手掛けるハウス工芸社の事例から見る。今号、次号の2回に分けて紹介する。次号では、同社に対して経営のコンサルティングを行う心楽パートナー代表の出口経尊さんからのアドバイスも掲載。
在来工法でつくる同社の注文住宅のメインの規模は延べ床面積30〜35坪前後。構造材はヒノキの柱と土台、梁桁にベイマツ、造作材はパインを標準としてきた。1年前は・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 7月10日号』に掲載しています。
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