今回は高性能な躯体と空間性を備えた家づくりで名高いサトウ工務店を取材した。
同社は大型パネルを活用し、かつての棟梁のような裁量権の大きな家づくりで支持されている。今回と次号の2回にわたり、同社の取り組みを紹介する。
サトウ工務店代表の佐藤高志さんは2代目だ。ただし、若いころは家業を継ぐつもりはなく、大学卒業後は車の販売会社に入社。だが父親から工務店を継ぐことを強く求められ、4年間勤めた後に退社。地元の大手ビルダーに監督として入社して経験を積んだ。
そのビルダーは・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 7月10日号』に掲載しています。
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