数多くの工務店を指導していると、とにかく「UA値はどのくらいにすれば良いのですか?」と質問されます。
これについての回答は、簡易版としては「最低限、G2はクリアしておきましょうね」となります。
詳細版としては「建築後〇〇年住む予定なのであれば、その〇〇年でかかるトータルコストが最安になるところまで持っていきましょう」となります。
私(松尾設計室)、そして大半のお施主様の目的は「夏涼しく冬暖かい住宅を、自分が思っているより安いトータルコストで実現する」ことだと捉えています。
これを実現するための一手段としてUA値があるのですが・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 7月10日号』に掲載しています。
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