地域密着で地産地消の家づくりを行う大東住宅(仙台市)は7月1日、ロゴマークを刷新した。創業40年を迎えた同社では、今年3月に本社を移転、展示場の新規出店などを進め、ブランドイメージを構築していく中で、「新しくなった大東住宅の姿勢を見てほしい」との思いが強くなり、それを体現できるものとしてロゴマークの刷新に至ったという。
マークのデザイン、色、配置には想像性や親しみやすさ、宮城の自然、家づくりなど、様々な意味を込めた。今後、刊行物やデジタル媒体にも新しいロゴマークを使用し、ブランドイメージの統一、構築を図っていく。
7月31日にはロゴのお披露目会を兼ねた大東まつりを開催する。本社敷地内にて地域住民やOB客、見込み客などに向けて新生・大東住宅をアピールする。
同社では外断熱工法による健康と住み心地にこだわった家づくりに取り組み、これまでに1500棟超の住まいを提供している。
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