三菱地所グループは4月2日、マンションリフォーム事業の新ブランド「三菱地所のリフォーム」を開始、6月から本格展開する。
同社では今後、需要拡大が見込まれるマンションリフォーム事業を住宅事業の中核のひとつとして位置づけ、マンションリフォーム事業の体制を一層強化。リフォームの提案、施工、アフターサービスまで一貫して対応する。
営業窓口は、三菱地所ホームと三菱地所コミュニティが担い、同社グループが首都圏で分譲・管理するマンション約11万戸の居住者の営業を強化するほか、他社が分譲したマンションの居住者への営業拡充も図っていくという。
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