ケイミューは7月9日、金属建材商品の価格を9月1日出荷分から改定すると発表した。対象製品は、金属サイディング「はる・一番」と金属屋根材「リコロニー、スマートメタル」の本体と部材で、それぞれ20%前後値上げする。
鉄鉱石価格の高騰や世界的な鋼板需要の増加により金属建材の主要原材料である鋼板価格が急騰。その他の原材料も上昇が続いているという。同社でも生産合理化などによる自助努力を重ねたが、吸収困難なレベルとなった。
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