新潟市の工務店に勤務している五十嵐直樹さんは、仕事のかたわら空き家の利活用に取り組んでいる。
会社の近くにある、築51年の空き家を自身で購入し、地域の子どもたちが自由に遊んだりできるスペースにリノベーション中だ。「テラオノアキヤ」の名で、6月27日にプレオープンする。
現在は五十嵐さん個人の活動だが、将来的には会社の事業とも関連付ける構想も描いている。
五十嵐さんは、ユー・ハウス工業(新潟市)に、取締役として勤務しながら、普段はリフォームを中心に手掛けている。
もともと空き家問題への関心を持っており、・・・
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