アキュラホームはこのほど、団塊ジュニア世代で単世帯のファミリー向けに、新たに2タイプのモデルハウスを設計し、埼玉県三郷市と大阪市の住宅展示場に出展する。
大阪市の「なんば住宅博」に出展するモデルハウスは都市型住宅。周囲からの視線を遮りながらも高い採光性を実現する設計とし、屋上に庭を付ける。
埼玉県三郷市の「三郷ハウジングステージ」に出展するのは郊外型住宅。1階、2階、中2階。ロフトスペースの4層空間からなり、風が通り抜ける設計とする。
2タイプはいずれも「はるの」(坪単価29.8万円〜)にオール電化仕様を付加したもの。大阪展示場は8月12日に、三郷展示場は19日にオープンする。