「ウッドショック」は、誰にとって「ショック」なのか。その衝撃の深度は如何ほどなのか。ただでさえ、コロナ禍にあって、これまで経験したこともない日常の非日常化は、当然甘受されるべき行事やイベントを壊滅させ、飲食関連産業を叩き潰している。
ところが、「コロナショック」の影響を受けにくいと言われていた木造住宅市場においてコロナ禍も一因とされる、ウッドショックが発生した。
このウッドショックは、これまで何度かあった在庫払底、価格沸騰を遥かに凌ぐ規模、という。前回の南洋材ショックからはスケールも異なり世界情勢も異なる。
このことが、どれほどの波及性をもつのか。そして・・・
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