パナソニック ライフソリューションズ社(大阪府門真市)は8月1日、電動工具の新ブランド「EXENA(エグゼナ)」からインパクトドライバーなど2シリーズを順次発売する。ブランドコンセプトは「この世界に元気を灯すプロフェッショナルのために。」
設備機器の多機能化・多様化や、職人の減少・高齢化に対応する工具として、フラッグシップモデルの「Pシリーズ」と、取り回しにこだわった「Lシリーズ」をラインアップした。
Pシリーズは、ヘッドサイズを業界最短の98mmとし、狭所・隅の作業をストレスなくこなせる業界初というアタッチメントシステムを搭載。Lシリーズは、新電圧の10.8V電池に対応し、軽量コンパクトなインパクトドライバー、ドリルドライバー、小型圧着器、LEDライトなど5機種を用意している。
インパクトドライバーは、Pシリーズが2万9480円〜、Lシリーズが2万4200円〜(税込)。
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