「本物の木の家が欲しいという人と、本物の木の家を建てたいというつくり手を結び付けたい」。
そう話す銘木・木材販売のマルイチ(愛知県半田市)代表の曽我秀行さんは、このほど知多市内に、地域の大工や小さな工務店が顧客を案内することができる、共用のモデルハウスをオープンした。
木造2階建て・50坪で、地元の愛知県産材をふんだんに用いて建てた。構造材は全てヒノキ。
長年にわたって木材を取り扱ってきた経験を生かし、丸太から買い付けて、天然乾燥した後に懇意の製材会社にオーダーメイドでひいてもらった。
丸太を無駄にせず、・・・
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