新建ハウジングでは、「脱炭素社会に向けた住宅・建築物の省エネ対策等のあり方検討会」の内容を踏まえたキーマンへの公開取材を、3回に渡り行ってきた。
このほど、公開取材第4弾の開催が決定。6月25日(金)18時から、新建ハウジングFacebookページでLive配信する。
検討会の第4回(6月3日)で示された「脱炭素社会に向けた住宅・建築物における省エネ対策等のあり方・進め方(素案)」。
既定路線だった省エネ基準適合の義務化が読み取れる程度で、その他はあいまいな内容にとどまっている。
公開取材では、この「素案」を読み解きながら、脱炭素を実現するために必要な住宅施策や、業界の新たな展開を探る。
キーマンとして引き続き、竹内昌義・東北芸術工科大学教授(検討会委員)、前真之・東京大学大学院准教授、小山貴史・エコワークス社長、今泉太爾・日本エネルギーパス協会代表理事にご登壇いただくほか、ゲストの参加も予定している。
6月25日18時からの公開取材生配信は新建ハウジングFacebookイベントページから。
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