ヒュルスタ・ジャパン(東京都港区)は、7月に起こった九州南部の洪水災害について被害を受けた人を対象に家具の寄付を行う。
8月22日〜23日(2日間)に、最も被害の大きかった鹿児島県薩摩郡さつま町の宮之城トレーニングセンターに、ヒュルスタ社製の家具を組立、展示する。展示された家具の中から住民自身が選び、持ち帰る。
家具は、ヤマシンサービスの協力で、埼玉の倉庫から南九州に運ばれ、家具組み立ての専門チームによって設置される。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。