新築住宅市場の縮小が見通される中、工務店が住宅で培ったノウハウを生かして開拓できる分野として店舗や事務所などの「非住宅木造」が注目されている。
今号スタートの非住宅・中大規模木造に特化した構造設計を手掛ける木構造デザイン代表の福田浩史さんによる連載で、設計や施工の勘どころから集客・営業手法まで解説しながら、工務店による非住宅木造の“ナリワイ化” への道筋を示す。毎月10日号に掲載。
非住宅木造は宝の山なのか?
今、非住宅木造がブームのように扱われつつある。しかし、非住宅・中大規模木造を専門とする構造設計事務所として、日々、業務に携わる私から見ると、積極的に取り組んでいる工務店はごく一部で・・・
⇒ 続きは、新建ハウジング2021年6月10日号に掲載しています。
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