日本住宅建設産業協会は、会員企業31社が今年6月に供給した戸建分譲住宅の集計結果を発表した。 集計によると、協会会員が首都圏に供給した戸建分譲住宅967戸となり、東京都下では4.6%減少したものの、神奈川で26.3%、千葉で12.6%増加するなど、全体では4ヵ月連続の増加となった。
一方、平均の住宅価格はすべての地域で下落。住宅面積は2.4%増の98.69m2、敷地面積同年前月比0.1%増の124.89m2となった。
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