林業サイドには川下の動向にもっと敏感になることが求められるものの、急な需要増に対応するには限界もある。
ウッドショック下で国産材業界が得意客への安定供給に全力を傾けている現実を裏返せば、ユーザーサイドとしては、林業や製材所といった国産材業界と良好な関係を築いておくことこそがリスク回避につながることが分かる。現時点の足らざる点をあげつらうのではなく、国産材との上手な付き合い方を考えたい。・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 5月30日号』に掲載しています。
※下記オレンジ色の試読バナーよりお申し込みいただくと、すぐに電子媒体で続きをお読みいただけます。
新建ハウジングとは
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。