新建ハウジングが注目している3省合同の「脱炭素社会に向けた住宅・建築物の省エネ対策等のあり方検討会」などが開催されるなど、日本全体が高性能住宅へのシフトが加速していく今、工務店が〝G2〟を本気で考えたとき何がボトルネックになるのかを現場視点、技術視点、経営視点から洗い出し、有識者の見解や実務者の事例から解決策を提示します。ぜひご視聴ください。
開催概要
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有識者 講師
古川繁宏 氏
住まい環境プランニング合同会社 代表社員
1973年岩手県盛岡市生まれ。1994年地元建設会社に入社。工務部に配属し、現場監督として数々の先進的高断熱高気密住宅プロジェクトに関わる。2002年、住宅の温熱環境専門の設計事務所、住まい環境プランニング合同会社を設立。建築実務者向けの施工マニュアル整備や実地施工指導、施主向けの断熱・気密・結露のトラブルを解決するコンサルティングなどを行う。NPO環境住宅正会員、社団法人パッシブハウス・ジャパン賛助会員。専門誌寄稿・連載・セミナー講演も多数。
実務者 講師
酒井忠雄 氏
ウッドシップ株式会社 代表取締役
1958年 広島県瀬戸内生まれ。東京学芸大学中退後、流通業界の財務セクション勤務を経て、東京都立足立技術専門校にて家具木工を学ぶ。一級大工技能士を習得後、現場監督として規格型住宅の開発に取り組み、エコビルド大賞、グッドデザイン賞などの受賞住宅に携わる。2008年ウッドシップ株式会社設立。一人から起業し現在は社員12名、東京都小平市を中心にした地域で年間25棟の自然素材の注文住宅を受注する。業界内グループには属さず、独自の設計・施工体制と営業戦略で『超コスパの良い家』を追求し続けている。共著に『木造住宅のつくり方』『木造・S造・RC造現場写真帖』(ともにエクスナレッジ刊)
解説
大菅 力 氏
1967年東京生まれ。早稲田大学第二文学部中退後、木材業界雑誌の出版社を経て1994年に株式会社建築知識(現在の株式会社エクスナレッジ)に入社。月刊「建築知識」、季刊「iA」などの建築、インテリア専門誌の編集長を務める。2010年に退社。現在フリー。季刊「リノベーションジャーナル」(新建新聞社刊)の編集長を務める。主な著作に「リフォーム 見積り+工事管理マニュアル」(建築資料研究社)、「世界で一番やさしい仕上材(内装編)」(エクスナレッジ)、「心地よい住まいの間取りがわかる本」(同)がある。
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