(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターは9月16日、「住まいのリフォームコンクール」の審査結果を発表した。同コンクールは優秀なリフォーム事例の設計者や施工者を表彰するもので、今年は616点の応募があった。特別賞のひとつ、国土交通大臣賞には、ファウナ・プラス・デザイン一級建築士事務所が設計し、内木場工務店が施工した兵庫県加古川市の物件が選ばれた。このほか3点の特別賞と優秀賞33点の合計37点が入賞作品として選ばれた。
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