採択の命運握る”事業計画書”

 
4月15日から申請の受け付けが始まった「事業再構築補助金」について、建設会社など数多くの企業の経営支援を手掛ける中小企業診断士の諸勝文さん（イチコン代表取締役、大阪市中央区）が解説する後編。
今回は採択を受けるための事業計画書作成のポイントなどについて解説する。

事業再構築補助金の申請方法は、電子申請で、経済産業省による「GビズIDプライム」のアカウントがないと申請できない。アカウント取得自体は簡単だが、取得申請書と印鑑証明書を送る必要があり、時間がかかる。今回に限り暫定ID でも申請はできるが・・・
 
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 5月10日号』に掲載しています。