松尾和也さん流エコハウス設計メソッドを毎月10日号でお届けする本連載。
今回は、太陽光発電の買取単価と設置費用の関係性を解説していただきます。
太陽光発電の余剰電力の買取単価がどんどん安くなっています。2021年度は19円にまで下がります。多くの実務者がこの数字だけを見て「こんなに下がったからもう太陽光は載せない方が良い」と思ったり、伝えたりしています。
果たしてこれは本当なのでしょうか?
買取単価の推移は簡単に遡れます。逆に、太陽光発電の設置費用は会社によって大きく異なるので遡るのが難しいところです。
そこで、某サイトに掲載されていた値をそのまま使い、設置費用と買取単価の推移をグラフ化してみました。・・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 5月10日号』に掲載しています。
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