三協・立山ホールディングスグループの三協マテリアル(富山県高岡市、蒲原彰三社長)は3月19日、急速充電器設備一式と電気自動車1台を導入した。
これは、同グループが掲げるブランドメッセージ「Life with Green Technology~環境技術でひらく、豊かな暮らし~」を広く知ってもらう取り組みのひとつ。
急速充電器は同社の「ヒートシンク オフセットSS」を採用した高砂製作所製。土日祝日を除く昼間、電気自動車利用者に向けて無料で開放する。一般利用者への開放は、官公庁・電気自動車メーカーを除く民間企業としては県内初という。
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