国土交通省、経済産業省、環境省の3省合同で開かれている「脱炭素社会に向けた住宅・建築物の省エネ対策等のあり方検討会」の第3回目が、5月19日に開催される。新建ハウジングでは、1回目、2回目に引き続き、3回目も、翌日20日18時から、委員や有識者に対する公開取材を行い、Zoomウェビナーで生配信する。
第3回検討会では「今後の方向性(たたき台)」について議論が交わされる予定だ。公開取材では、会議で提出された「たたき台」を中心に、今後の住宅施策や住宅業界がどう対応すべきかを探る。
キーマンとして、1回目、2回目に引き続き、竹内昌義・東北芸術工科大学教授(検討会委員)、前真之・東京大学大学院准教授、小山貴史・エコワークス社長にご参加いただくほか、ゲストとして、検討会の委員でもある諸富徹・京都大学大学院教授をお迎えする。
5月20日18時からの生配信は、Zoomウェビナーで配信する。視聴には事前登録が必要(登録は無料)。登録はこちらから。
過去の公開取材のアーカイブはこちらから。 第1回 第2回
3省合同の「脱炭素社会に向けた住宅・建築物の省エネ対策等のあり方検討会」(第3回)ネット中継URLはこちら。
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