アールプランナー(愛知県名古屋市)は、同社が運営するマチかど展示場「中川上流の家」(名古屋市中川区)を、最新のIoT住宅を体験できるモデルハウスとして、4月27日にリニューアルオープンした。
IoT住宅は、家の様々なモノがインターネットに繋がる住まい。パソコンやテレビ、エアコン、照明、ロボット掃除機、玄関錠、クルマや蓄電池などをスマートフォンなどで自動操作・一元管理できる。同モデルハウスでは、電気錠、照明、エアコン、ガス給湯器の4つをスマートフォンから遠隔操作できるシステムを実際に体験できる。
同社では、最新テクノロジーを積極的に活用し、常に上質で新しいライフスタイルを提供していけるよう取り組んでいる。コロナ禍により家の中で過ごす時間が増える傾向にある中、より快適に暮らせるIoT住宅を実際に体験してもらいたいと考え、このほどモデルハウスをオープンした。今後、IoT住宅を体験できるモデルハウスの展開を拡大していく予定だという。
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