北洲(宮城県富谷市)は、同社が展開する注文住宅ブランド「北洲ハウジング」に昨秋新たに誕生した「WEIMAR Premium(ワイマールプレミアム)」のモデルハウスを、tbcハウジングステーション仙台駅東口に開設した。
”都市の暮らしの中で新しいライフスタイルを実現する”をコンセプトに据え、同社が長年力を入れてきた高断熱・高気密の高性能住宅という基本を保持しつつ、敷地に制約のある都市にあっても開放感や広がりのある設計を実現した。3階建て。延床面積は243.99m2(73.65坪)。
外観は、垂直ラインと水平ラインを組み合わせた、シンプルでありながらも新鮮な感覚を覚えるデザイン。玄関へと続くアプローチは、プライバシーへの配慮だけでなく邸宅としての趣をプラスしている。
1階には客人をもてなすラウンジを設置。2・3階には、隣家や道路からの視線を気にすることなく、家族が思い思いの時間を過ごせるプライベートな空間が広がっている。リビングは3階まで吹抜けになっており、三方向の窓から陽射しが降り注ぐ。3階にはホームオフィスも配置されている。
また、ウイルス対策として、全館空調システム「エアロテック」に、新技術「新・UVクリーンユニット」を加えた「新エアロテック-UV」システムを採用している。
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