OMソーラー(静岡県浜松市)は、NPO法人環境共棲住宅「地球の会」(大阪市)と共催で「東京大学大学院・前真之が語る 未来の住宅建築セミナー」をZoomウェビナーで5月20日に開催する。
2月に開催された「再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース」において、前真之准教授は、「これからの家づくりの目標は、暖かく涼しい健康で快適な暮らしを、いつまでも最小のエネルギーコストで、 全ての人に届けること」「ネット・ゼロエネでは電気代の不安はなくならない」「売電・買電に頼らず、冬も太陽エネルギーだけで自立できるオールタイムのリアルZEHが求められる」と提言した。
セミナーでは、前准教授が再エネタスクフォースの報告資料を基にした「提言完全版」の解説と最新情報について解説する。
参加費は5500円(税込)/社 。定員1000名。
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