住まい、健康、環境の3分野の情報発信を通じて持続可能な社会づくりに取り組む一般社団法人のロングライフ・ラボは3月、「“真の省エネ住宅”リスト」を公開した。
同法人賛助会員の工務店、設計事務所などが設計、施工した、居住者の健康の観点から定めた室温の基準を満たす住宅を掲載。優れた事業者の存在と同時に、高性能住宅の普及状況を見える化していく。
同法人は「エアコン1~2台分のエネルギー消費で冬、家中の室温が20℃を下回らない、省エネで健康の維持増進に資する」住宅を“真の省エネ住宅”と定義している。具体的には・・・
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