国土交通省、経済産業省、環境省の3省は4月28日に、第2回目の「脱炭素社会に向けた住宅・建築物の省エネ対策等のあり方検討会」を開催、その模様をネット中継する。新建ハウジングでは、検討会終了後、1回目に続き今回も、同検討会で委員を務める東北芸術工科大学の竹内昌義教授、東京大学大学院の前真之准教授、そしてエコワークスの小山貴史社長を迎え、同日17時から公開取材第2弾を行い、新建ハウジングFacebookで生配信する。
4月19日に行った第1回公開取材のアーカイブは3200回以上再生されており、関心の高さがうかがえた。今回は関係団体へのヒアリングの感想や見えてきた課題を聞きながら、高断熱住宅・ZEHのコストベネフィット、さらには気候変動サミットで日本が表明した、「2030年度に温暖化ガス排出量13年度比46%削減」の目標が住宅業界に与えるインパクトについても触れる。
4月28日17時からの公開取材生配信は新建ハウジングFacebookイベントページから。
第1回公開取材のアーカイブ動画はこちら。
3省合同の「脱炭素社会に向けた住宅・建築物の省エネ対策等のあり方検討会」(第2回)ネット中継URLはこちら。
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