(財)日本住宅・木材技術センターは、合理化した木造住宅の生産供給システムを対象とした「木造住宅合理化システム」で新たに2システムを認定した。
新たに認定されたのは、青森県内の地場建築業者100社超のネットワーク「e住まいネットワーク21」が提案する「e住まいんぐ」と、㈱ホーム企画センター(北海道札幌市)が開発したフランチャイズ商品「炭の家」。いずれも長期優良住宅認定基準を満たすシステムとして認定。
同認定事業は1989年から実施しこれまでに921システムを認定している。詳しい問い合わせは同センター認証部・増村氏(TEL:03-5653-7581)まで。