ウスイホーム(神奈川県横須賀市)はこのほど、同社モデルハウスの360°パノラマVRを自社サイトに公開した。
360°VRとして公開したのは、藤沢市長後に建築したモデルハウス「明るさと空間の融合」。自然光が射し込むエントランスホールや温水式床暖房を採用した大開口のリビングダイニング、書類などを貼れるよう壁下地にマグネットを使用した書斎、小屋裏を効率よく使ったウォークインクローゼットなどが特徴だ。
同社が提供する360°パノラマVRは、360°パノラマカメラで撮影した静止画を組み合わせることにより、実際に行ったような感覚で物件や施設内を自由に動き回り内覧できるバーチャルツアーとなっている。特別なソフトのインストールは不要で、パソコンからだけでなく、スマートフォンやタブブレットからもQRコードを読み込むことでバーチャルツアーに参加できる。
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