※新建ハウジング紙面から
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おとぎばなしのおうじでも むかしはとてもたべられない
アイスクリーム アイスクリーム
ぼくはおうじではないけれど
アイスクリームをめし上がる
スプーンですくって ピチャ チャチャ
したにのせると トロン トロ
のどをおんがくたいがとおります(以下略)
「アイスクリームの歌」さとうよしみ作詞・服部公一作曲から
NHK「おかあさんといっしょ」で流れていた、この童謡は何故か耳に残っている。
おとぎの国の王子様は、「アイスクリーム」の存在を知らない。
王女様も想像しようもないだろうが、この王子が王となり、遥か西方から来た一軍が、それらしきをもたらした。
が、王はその時すでに息絶え絶えで、そこにアイスクリームが。
王は、この味、冷菓子を口に辛うじてしえた。これこそ子どもたちに元気を与える。
そこで、領民一同想像だにせぬ菓子が城下一帯に供されるようになった云々。
このような寓話を紹介してみたのは・・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 3月30日号』に掲載しています。
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