フクビ化学工業(福井県福井市)とソーラーサーキットの家(神奈川県横浜市)は4月2日、自然エネルギー活用住宅普及促進協議会を設立する。
同協議会では、環境共生の手法、建物の構造、住まい方の工夫に係る調査、研究で連携。また、東京大学生産技術研究所教授・加藤信介氏、信州大学工学部建築学科教授・浅野良晴氏、J建築システム代表取締役・手塚純一氏をアドバイザーとして迎え、自然エネルギー活用住宅のさらなる評価取得の活動を実施、普及を図る。
今後、協議会の設立に向けて、活動の主旨に賛同する会員の参加を募っていく。
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