※新建ハウジング紙面から
丸富建綜は、地元産の「天竜杉」をふんだんに使用した1台分の車庫ほどの大きさの板倉造りのユニット式ハウス「とみくら」を発売した。テレワークや趣味などの部屋など、「新しい生活様式」に対応したアイテムとして提案する。このほど自社の敷地内にモデルハウスをオープンした。現在、25組から問い合わせがあり、社長の太田富次郎さんは「まずは月に1棟のペースで年間12棟売りたい」と意気込む。
コロナ禍で、建て替え客がメインの同社の売り上げは8割減にまで落ち込んだ。「50代がメインターゲットの当社の顧客は・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 3月30日号』に掲載しています。
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