作業着スーツブランド「WWS」を展開するオアシススタイルウェア(東京都港区)のジャケットとパンツを、スタッフユニフォームとして採用する企業が登場した。
「WWS」は、水道会社が開発したというスーツに見える作業着。ストレッチ性があり、家庭で水洗いすることができる。
今回、これをユニフォームとして採用したのは、動画配信技術会社のPLAY(東京都渋谷区)。これまでスタッフは自前のスーツを着用していたが、スーツによる動きにくさや着疲れ、金銭的な負担を解消したいとの意図から「WWS」に着目した。軽量で体への負担が少ないこと、生地が伸びるため幅広い業務に対応できること、毎日洗えるためコロナ禍での接客においても安心感を与えることなどから導入を決めたという。
「テーラードライトジャケット」が税込1万7600円、「フルレングスストレートパンツ」が同1万3200円。
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