日本実業出版社(東京都新宿区)は3月、書籍『DXで生産性最大化、少数精鋭で高収益!地域No.1工務店の「圧倒的に実践する」経営』を発刊した。
著者は、宮城県で住宅建築を手がけるあいホーム(宮城県富谷市)代表の伊藤謙氏。
2020年5月、父である先代から事業継承した著者が、東日本大震災以降10年間にわたって本気で取り組んできたIT・ネット活用の具体事例を惜しみなく公開。コロナ禍とアフターコロナにおいて、地方の中小企業が取り組むべきDX(デジタルトランスフォーメーション)を提案する。実際に使っているクラウドサービスやアプリの名称を掲載しているほか、自作の図版65点を収録した。
240ページ。税込1650円。
●DXで生産性最大化、少数精鋭で高収益! 地域№1工務店の「圧倒的に実践する」経営
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