パナソニック ホームズ(大阪府豊中市)は、「空気をきれいにする家」について家族みんなで知り、考える、「4ひきのこぶた」ぬりえ投稿キャンペーンをInstagramで展開する。
同社は、2020年9月に「災害に強い家」をテーマにぬりえ投稿キャンペーンを展開しており、今回はその第2弾。主に子育てファミリー層を対象に、4ひきのこぶたの絵本から、「空気をきれいにする家」について情報を得て、家族で話し合い理解を深めてもらうことを目的に企画・展開する。
同社では、子どもたちが春休みに入り、家族とのふれあい時間が増えるこの時期に今回のキャンペーンを展開することで、コロナ対策としても注目が集まる住まいの“換気”や“空気質”の大切さについて顧客の理解促進を図る。また、花粉やPM0.5にも対応する超高性能のHEPAフィルターを標準採用し、窓を開けなくても家中の空気を浄化・換気できる全館換気システムや、専用エアコン1台で空気をきれいにしながら快適な温度に保つ全館空調システムなど、同社独自の換気・空調技術によって、ニューノーマル時代の健康で快適な暮らしを訴求したい考え。「災害に強い家」についても、建物性能の向上に加え、長期にわたる初期保証や、地震の揺れで建物が全壊・半壊した場合も建て替え・補修を保証する保証制度など、顧客が安心して暮らせる住まいを提供していく。
顧客は、家族みんなで描いた「4ひきのこぶたのぬりえ」を、“#パナソニックホームズ”“#家族を守る家を選ぼう”のハッシュタグを付けてInstagramに投稿。受賞者には「4ひきのこぶた」オリジナルグッズがプレゼントされる。ぬりえシートは、キャンペーンサイトからダウンロードできるほか、全国の同社展示場で配布。同社公式アカウントでは、#いえハピをテーマにさまざまな暮らしのシーンの写真を投稿しており、住まいづくりやインテリアの参考にできる。募集期間は5月31日まで。キャンペーンサイトはこちら。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。