東芝ライテック(神奈川県横須賀市)は、「E-CORE(イー・コア)」LED電球シリーズに、屋外の看板照明などで使われるチョークレス水銀ランプ160W形と同等の明るさを実現した「反射形(チョークレス水銀ランプ形)19.0W」を3月21日に発売する。
自然な白色(5000K)、平均演色評価数(Ra70)の採用により、サイン広告などを効果的に照射。使用温度はマイナス20度〜35度、電源電圧は100/200Vに対応しており、屋外や電圧が多少不安定な場所でも使うことができる。
チョークレス水銀ランプ160W形(反射形)と比べて消費電力を約88%削減、寿命は約6倍。定格寿命の4万時間経過時点で、電気代が約12万4000円お得になるという。
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