帝国データバンクが8月8日発表した7月の全国の企業倒産件数は、前年同月比23.6%増の1131件だった。増加基調が高まる傾向にあり、建設、不動産業界で起きた連鎖倒産の影響広がっている。建設業の倒産は324件で過去最多。前年同月比で20.4%増えた。不動産は43件で同79.2%増。
建設業の倒産の要因として、同社では、「構造不況、原料高に加え、不動産業者への焦げ付き散発が資金繰りを直撃した」としている。
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