※新建ハウジング紙面から
河野太郎行政改革大臣が直轄する「再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース」の第5回会議が開催され、住宅の省エネ規制をテーマにヒアリングが行われた。
ここでは参考人として出席した東京大学大学院・前真之准教授の提言を紹介する(三浦祐成)。
このタスクフォース(=緊急検討チーム)の目的は、菅総理が示した2050年のカーボンニュートラル(=温室効果ガス排出を全体としてゼロ)の実現に向け、主に再エネに関する規制の見直しを行うことだ。
早期に適合義務化を
前准教授の提言は省エネ規制に対する問題提起から始まった。指摘は2つ。・・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 3月10日号』に掲載しています。
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