※新建ハウジング紙面から
住まい、健康、環境の3つの視点からの情報発信で持続可能な社会づくりを目指す一般社団法人のロングライフ・ラボは2月22日から、「暮らしから始める健康セミナーinさいたま」の配信を開始した。
代表理事で一級建築士の清水雅彦さん、理事の石原新菜さん(内科医、イシハラクリニック副院長)の講演に加え、省エネ住宅の居住者、設計者を交えたパネルディスカッションを行い、快適で健康的な生活を実現するために、住宅の性能がいかに重要かを議論した。
ディスカッションに参加した住まい手は、埼玉県在住のNさん、栃木県在住のTさんの2人。Nさんは、2019年に竣工したUA値0.26W/m2Kの新築住宅に、夫婦で暮らす。以前の住まいは築26年。リフォームも検討したが「寒さや暑さが厳しく、健康を害するかもしれない」と不安を抱き、建て替えを決意した。
Nさんの新しい住まいは全館空調で・・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 3月10日号』に掲載しています。
※下記オレンジ色の試読バナーよりお申し込みいただくと、すぐに電子媒体で続きをお読みいただけます。
新建ハウジングとは
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。