イズミシステム設計(東京都新宿区)は、オートデスク社のBIMソフト「Revit」に連携可能な省エネ計算ソフト「M-draw for Revit(エムドロー・フォー・レビット)」を発売した。
Revitの建物モデルからモデル建物法の計算に必要な情報(室・外皮・フロア情報、背景図シート)を自動で抽出し、面積拾いと適判で必要な提出資料の作成を効率的に行うもの。「モデル建物法入力支援ツール Ver.2.3 入力マニュアル」の建材・ガラスデータを標準搭載。全作業を1画面に集約することで、使いやすさにこだわった。
対応Revit2018・2019・2020。対応OSWindows8.1・10。サブスプリクション契約で1ライセンスあたり33万円/年、初年度は事務手数料1万1000円(どちらも税込)。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。