シャープ(大阪府堺市)は4月15日、縦置きにも対応する「住宅用 単結晶太陽電池モジュール」2機種(NU-259AM/NU-259HM)を発売する。
太陽電池セルを半分のサイズにする「ハーフセル技術」、バスパー電極本数を増やした「マルチワイヤ技術」により、出力259W、変換効率19.4%を実現。
「NU-259AM」は、横置きに加え、長辺を縦方向に向けて設置する縦置きにも対応するため、屋根の形状に合わせて最適なレイアウトができる。1265×1055×46mm。税込13万1010円〜。
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