※新建ハウジング紙面から
さすがにコロナ禍も、ワクチンの開発と接種のスケジュール化によって、先が見えるところまできた。
しかし、高齢者はもとより、生産人口総数までの接種は、年内いっぱいかかるだろう。
今回のコロナ禍は、工務店にとっては、ある意味で新たなスキルを持つことの重み、闘いの次元が異なってきたことを
実感するのに十分な時間であった。
結果として、住宅はコロナ感染対策の最前線に位置することとなった。
そして、この最前線に投入されていったのが、これまでの技術の側面的な見直しであった。
新鮮な空気質と暖房が矛盾なく成立する空間。洗面化粧台のちょっとしたリニューアル。
高性能・自然素材で売ってきた工務店にとっては、これまでの自社の訴求ポイントを読み替えて、潜在客の思いに応えていく、というその戦略で十分適応できると思われた。
そんなことを考えながらTV、SNS、YouTubeから流れ出るコロナ禍における、住まい方提案を見ていると・・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 2月28日号』に掲載しています。
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