「住むことで健康になれる」をコンセプトにその普及・実現に向けて組織する全国工務店ネットワーク「いやし健康増進住宅研究会」(運営:日菱企画)は、同研究会が「いやしろの住まい」として推進するモデルハウスが京都・大阪で1月にオープンしたと発表した。
京都府綾部市にてオープンしたモデルハウスは、同研究会メンバーのHORI建築(京都府福知山市)が設計・施工。自然素材にこだわる、木の家専門店として多くの高付加価値な住宅を手掛けている。今回のモデルハウス「Desire」は、デザインにもこだわったアトリエデザイナーとのコラボレートセレクト住宅。和モダンテイストが得意な同社の新たな挑戦を感じることができる。コストを重視した半規格住宅で、「いやしろの住まい」の空気環境技術を採用することで生活環境の質的向上を実現している。
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