※新建ハウジング紙面から
「伊礼智の住宅設計作法Ⅲ 心地よさの ものさし」を1月30日に新建新聞社から発刊した、著者で建築家の伊礼智さん(伊礼智設計室)が2月2日、同社主催のFacebook Liveに登場し、本に込めた思いを語った。
ライブには、本の中で紹介されている、伊礼さんが設計した「諫早の家」(長崎県)、「くらしこの家とハナレ」(岐阜県)それぞれの施主でもあるフルマークハウス(吉田建設工業)の吉田安範さんと野村建設の井上哲志さんも加わり、本や伊礼さんの設計の魅力について語り合った。司会は新建新聞社社長で新建ハウジング発行人の三浦祐成。当日約400人が視聴したFacebook Liveの模様を抜粋して紹介する。
三浦 本に込めた思いを聞かせてほしい。
伊礼(敬称略) 設計(空間)やデザイン、心地よさをつくる工夫など今までやってきた価値観と相いれないと考えていた性能という価値観について取り組んできたこと、実は・・・・
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